地元環境を把握するにはよく大会に出ることです(当たり前)

今日は初めてモダンの大会に出てみましたー。というかマジックの大会出るのも久しぶり。

デッキは先日書いたURカウンターバーン

土地 18

4《蒸気孔/Steam Vents》 
4《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1《島/Island》 
1《山/Mountain》

クリーチャー 18

4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear 》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets 》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel 》

呪文 24
4《稲妻/Lightning Bolt 》
4《差し戻し/Remand》
3《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《カーリ・ゼヴの巧技/Kari Zev’s Expertise》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《欠片の飛来/Shard Volley 》

サイド 15
3《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
3《広がりゆく海/Spreading Seas》
3《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2《頭蓋割り/Skullcrack》
2《破壊放題/Shattering Spree》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
1《残響する真実/Echoing Truth》


前回のリストからの変更は2つ。カーリ・ゼヴの巧技と残響する真実の採用。

カーリ・ゼヴはお試し枠。残響する真実はトークン対策で入れてみました。

10名4ラウンドの上位4抜け。んで結果。

1R ジャンド 2-1 〇×〇

消耗戦になる前にテンポ良く攻めて勝ち。
3マナ以上のカードあまり入ってないとのことだったので相性良かったと思います。

2R トリコトラフト 1-2 〇××

お馴染みのらあど氏と対戦。2戦目は広がりゆく海で赤マナ潰したら機を見た援軍打たれて死亡した。トラフトにまったく触れないのが辛い。

3R 4Cサヒーリ 0-2 ××

本質の管理人を絡めたライフリンクが鬼過ぎた。特にキッチンとの組み合わせは鬼畜すぎる。2G目は火力引けたら(略)

4R UWコントロール 2-1 ○×〇

テンポ勝ち。2Gは神聖の力線貼られて終了しました(笑)

ということで全体では2-2でした。反省としてはカーリ・ゼヴはメインから入れる必要ないかなーってところと、頭蓋砕き、広がりゆく海の枚数は逆の方がいい(ライフリンクは徹底してメタらないとしんどい)ってところですかね。デッキのポテンシャルは結構高いと思います。

あとは壁を並べられるデッキに対してどうするか。電弧の痕跡なんかをサイドに入れても良いかもしれない。トラフトさんは必死こいてカウンターするしかないですね。エルドラージに当たってないのでそのあたりも練習したいところ。

そんなところでしょうか。そういえば決勝卓は互いに3killするという凄まじい戦いとなってました。魔境かな?まぁ久々に大会出れて楽しかったので良しとします。

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